妙に説得力のある宣伝:あなたも来週、沖縄八重山に行きたくなる。
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下地島空港の紹介です。訓練飛行の ”タッチ アンド ゴー”
コバルトブルーの青い海と空、赤い誘導橋を背景に赤い飛行機、青い飛行機のタッチアンドゴーを眺めていると、時間をすっかり忘れてしまいます。
写真の下手な私でもこのくらいの写真が撮れちゃいます。
下地島空港への行き方 ① 「さしば」のHPをお気に入りに登録する。http://www.safirabu.com/
下地島空港の訓練日程を下地島空港施設株式会社が運営する宿泊施設「オーシャンハウス in さしば」のHPで調べます。訓練機の多い期間がお勧め。1機だけだと、訓練がないこともあるので。http://www.safirabu.com/kunren.html
下地島空港への行き方 ② 航空券を手に入れます。
羽田‐下地島、那覇‐下地島路線を探しても、JTAやJAL,ANAにはありません。現在では下地島空港は訓練専用で、定期路線の就航はありません。日本各地→宮古空港を利用することになります。
*ちなみに、東京からだと宮古は日帰りでもたっぷり遊べます。わたしも、2度日帰りをしたことがあります。その話はまた別の機会に。
宮古空港から下地島へは伊良部島まで船便を利用します(現在、橋を建設中で3年後くらいに完成予定のようですが)
宮古空港→平良(ひらら)港 タクシーで1400円弱 (バス路線はありません)
平良港から佐良浜港(伊良部島)へは30分おきに高速船が出ていますが、時間を調べて行くことをお勧めします。夜に宮古空港へ着く場合は宮古島で1泊することになります。
宮古フェリー http://www4.ocn.ne.jp/~feri/
はやて海運 http://www2.miyako-ma.jp/hayate/
どちらに乗船しても、大きな違いはないので、時間に合うほうを選ぶとよいです。ただし、往復券を購入されると、相互には使用できないので(2社共通券ではない)、注意してください。片道づつ購入されたほうがよいと思います。
佐良浜港(伊良部島)から下地島は陸路(送迎、タクシー、レンタカーなど)です。伊良部島と下地島は別の島ですが、小さな橋でつながっているので、初めての方はどこで下地島になったかわからにくらいです。歩いては行けません。8kmあります。
下地島空港への行き方 ③ 宿泊施設を決めます。
「オーシャンハウスinさしば」http://www.safirabu.com/
利点としては下地島空港施設株式会社が運営する宿泊施設でフロントで訓練飛行の時間詳細がわかる(もちろん他に宿泊しても電話すれば教えてくれますが)、いろいろなタイプの部屋がある(ご家族でお越しなら、コテージタイプがお得です。コテージには洗濯機もあります)、食事が安い(食堂は宿泊者でなくても利用できます)、訓練のパイロットの方の施設と同じ中にある、佐良浜港までは送迎してくれる(要予約)などなど。欠点としては、部屋から海が見えない、リゾートホテルの感覚や高級料理というわけにはいかない(でも十分おいしいです、バーべキュウコース(要予約)を頼むと、この値段でこんなに!といった感じで、2人なら1人分で十分満足)といったところでしょうか? 複数の航空機が訓練する機関は満室になります。
その他にも「いなうの郷」http://www.mco.ne.jp/~inau/ 海の近くです。下地島空港や「さしば」にも近いです。ここも綺麗で海と夕陽の見えるいいお部屋です。1階の食堂で食事がでますが、「さしば」の食堂を使うこともできます。
「ていだの郷」http://gajumaru.info/ 「さしば」から下地島空港Rwy17に向かう途中にあります。海と滑走路、夕陽のみえるロケーションにあります。
どうしても彼女を連れて高級リゾートなら「ヴィラブ リゾート」、http://www.villabu.jp/です。
下地島空港への行き方 ④ 伊良部島でレンタカーを借ります。
「さしば」など宿泊施設で送迎してくれるところもありますが、島内の観光、とくに空港見学にはやはりレンタカーがあったほうが便利です(「さしば」には貸し自転車もあり自転車のほうがとても健康的ですが)。宮古島平良でレンタカーを借りて上記のフェリーで行く方法もありますが、フェリー代など高くつきます。伊良部島で借りることをお勧めします。
サンレンタカー伊良部島 http://www2.miyako-ma.jp/sanren/
島内にはこの一軒しかないのかもしれません。個人で経営されておりますが、とても親切丁寧です(ただし個人で経営されているので、まずはHPから申し込み、電話連絡もつながりにくいことがありますが、根気良く)。返却も「フェリー乗り場の駐車場に鍵つけたまま置いておいてください」ということもあります。小さな島なので、大丈夫なのでしょう。24時間くらい借りて、5000円(すべて込み)くらいです。
さあ、荷物をおいたら、下地島空港へ飛行機のタッチアンドゴーを見に行きましょう!
とても有名なRwy17エンドです。こちらから侵入してくる日は、これだけでもとてもラッキーです。
風向きが反対だと、逆向になります(冬だと逆向のことが多い)。
レンタカーや自転車は安全な場所におきましょう。他のひとの撮影の邪魔にならないように。観光バスが来ることもあります。赤い誘導橋にも立ち入らないように。それからフェンスにはグラスファイバーが使用されているので、直接触れるとかぶれる方がおります。注意を
「さしば」からRwy17エンドに向かう途中で空港施設の入り口があります(初めての方はたいていは間違ってこの空港管理事務所の方に入っていってしまいます。空港管理施設内からは、Rwy17 へは行けません。施設入り口直前を右折します)。
空港敷地内の下地島空港管制塔です。立ち入り禁止区域には入らないようにね。
それと忘れてました、冬でも日焼け止めはj必須です。
管制塔のすぐ近くから駐機場を見ることができます。ガードマンがいらっしゃるので、きちんと挨拶してから写真を撮らせてもらいましょう。
B737-800
伊良部島、下地島は飛行機だけでなく、観光名所がいくつもあります。「いらぶ.com」http://www.irabujima.com/
初心者でもシュノーケルが楽しめます。「伊島観光サービス」http://www11.plala.or.jp/ijimakan/
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“ヒロ コーヒーファーム Hiro Coffee Farm” を紹介します。毎日、当たり前のように接しているコーヒー。キウイやドラゴンフルーツは国内でも栽培されていますが、よく考えてみれば、コーヒー豆はすべて外国産で、船便だと何ヶ月もかけて輸入しています。ところが、沖縄東村の農場ではコーヒーが栽培され、自家焙煎のコーヒーを味わうことができます。オーナーが全国各地から、気候、土壌のあった東村を栽培地に選んだそうです。沖縄原産のコーヒー、コーヒーゼリーを味わって、お土産にコーヒー豆もいかがでしょう。
* なお、ヒロコーヒーファームのオーナー、足立浩志氏は、2009年12月31日に逝去されました。生前の業績に感謝するとともに謹んでご冥福をお祈りいたします。2010年3月8日ブログ管理人
ファームは70号線に面しているのですぐにわかります(国頭郡東村高江85-25, 電話0980-43-2126)。
季節はずれに伺ったので、樹上のコーヒー豆はちょっとだけしか残っていませんでしたが、 実際になっているところを見るのは初めてです。オーナーがいろいろ教えてくれます。カフェは
アジアンテイストの東屋風の造りです。
最初に 切子グラスにコーヒーとレモングラスのお茶が出されます(半分、飲んでしまったところです)。
沖縄原産、産地直送(もちろんこのファーム内で栽培されています)、一日分づつ自家焙煎、丁寧に入れられたコーヒーを味わえます。500円です。アイスコーヒーもあります。
そしてコーヒーゼリーです。コーヒーゼリーなんか「どこで食べても同じ」なんて考えていた自分が恥ずかしくなるくらいの、本当に美味しい絶品です。個人的には、一番のおすすめ。
「コーヒーとコーヒーゼリーの両方を頼むのは変」とか薀蓄を述べる前に、両方とも堪能してください。400円です。
コーヒー豆の販売もあります。200gでmediumが1000円、strongが1200円です。
オーナーです。
行き方と営業時間
レンタカーで70号線を北上、「東村高江85-25、電話0980-43-2126」へ向かいます。
営業時間は1000-1900 (10月-3月は1800まで)
水曜日が定休日です。電話で確認してから行ってみてください。
「慶佐次のひるぎ」から30分程度、東村中心部からさらに70号線を北上し、ダムを過ぎてすぐです。周りにはなんにもないのですが、道沿いにあるので、目の前までゆけばすぐわかります。
「東村」といえば宮里藍さんの出身地ですね。
「慶佐次のひるぎ」はどのガイドブックや地図にも載っているのでわかりやすいですよね。方向がわからなくなったら共同売店で伺ってみてください。
ちなみに共同売店は本当に安いです。
ちなみに、ヒロ コーヒーファーム Hiro Coffee FarmはJTAの「美ら島物語」でも紹介されています。
http://www.churashima.net/shima/special/cafe/okinawa/hirocoffeefarm/index.html
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沖縄本島、慶良間、宮古島、石垣島と離島…沖縄・八重山はどこへいってもシュノーケルが楽しめ、それぞれに特徴があり思い出ができます。しかしふつうのシュノーケルにはちょっと飽きたというあなた、漁師体験コースはいかがでしょう。今日は沖縄本島読谷村にあるショップ、「元祖 海人倶楽部(うみんちゅくらぶ)」の海人体験ツアー&採れたて新鮮海人料理 の紹介です。http://uminchu.dreamblog.jp/
残波岬に行く途中にあります。ちょっとわかりにくい住宅地にあるので、地図を調べて、直接問い合わせてからゆきましょう。もちろんレンタカーは必須です(集合場所が異なる場合もあるようなので毎回確認を)。
海人体験ツアーは残波岬の近くのポイントで海人(漁師さん)とインストラクターの案内で、ボートエントリーのシュノーケル、スキンダイビングでウニや貝をとります。残波岬の近くときくと波が高いと心配されるかもしれませんが、入り江のようなとても静かなポイントで、浜からも近いので、船酔いはありません。
ウニの見つけ方、とり方はきちんと教えてくれますので、シュノーケル経験者なら安心して参加できます。
昔はダイバーだったわたしも、お腹周りの加齢による浮力で、よる年波を感じましたが、4つのウニをGotしました。ところがわたしに教えてくれていた海人はいつの間にか袋いっぱいの収穫です。海人体験風景はHPの写真で。
ショップにかえると、収穫したウニのほかに(自分の収穫分だけでなく、漁師さんの収穫分までいただけます)、その日に収穫できた貝や魚を調理してもらえます。(もちろん、これもツアー料金にはいっています)。海に感謝しながら頂きます。
調理場と食事のテーブルです。すだれが日差しをさえぎってくれます。奥のいらっしゃるタオルを巻いた海人が福地進さんです(テレビでも紹介されたことがあります)。http://uminchu.dreamblog.jp/2/1/ http://uminchu.dreamblog.jp/2/13/
ウニの殻を割って食べやすいようにしてくれます。自分じゃできないです。
ウニを裂いてもらったところです。このままスプーンで食べます。これが絶品! ご飯と一緒に食べると最高です。いくつも頂いてしまいました。
その場であげていただいた、魚のから揚げもぱりぱりで旨みがあっておいしかったです(魚の名前はわすれてしまいました)。
貝も味付けをして、殻ごとボイルしてもらえます。福地さんの後ろ姿です。
お酒も飲みたいのですが、レンタカーなのでがまん。
コースはいろいろありますので、是非HPご覧になってください。タコ採りもできるみたいでうす。http://uminchu.dreamblog.jp/ http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0600002762.html
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久米島の紹介です。http://www.kanko-kumejima.com/
久米島での宿泊といえば
リゾートホテル久米アイランド(イーフビーチ) http://www.kumeisland.com/
久米島イーフビーチホテルド(イーフビーチ) http://www.courthotels.co.jp/kumejima/
サイプレスリゾート久米島(空港に近い) http://www.cypresshotels.co.jp/kumejima/
などが有名で、ツアーや初めて久米島を訪れる方には素敵なリゾートホテルですが、
「ちょっと高いので、もう少しリーゾナブルな値段のところがいい、だけど、いわゆる民宿はちょっと苦手で、個室でバストイレ付がいい」という方にお勧め。
民宿 「なんくるないさぁ」 http://nankurunaisakume.ti-da.net/
沖縄・八重山を一度は訪れた方には覚え易い名前「なんくるないさ」です。ご夫妻できりもりされておりますので、「民宿」かもしれませんが、小さな個室(ベッド)でユニットバストイレ付です。
カップルや女性のひとり旅にも安心な宿です。予約はHPにある電話で。ご夫婦でやっておられるのでちょっとつながりにくいこともありますが、チェックインとチェックアウトの時間帯なら大丈夫(もちろん深夜はさけたほうがいいです)。
部屋はやや狭くてリゾートホテルのようにはいきませんが、朝食や読書に最適なテラスがあります。
もちろんイーフビーチは歩いてすぐです。写真には写っていませんが、テラスの脇には綺麗な更衣室とシャワーがあり、チェックイン前、チェックアウト後にビーチで楽しむことができます。
テラスからはイーフビーチはみえませんが、「ビーチ通り」に面しています。この通りは楽天イーグルスのキャンプの朝の散歩ルートで、ご主人から監督や選手のお話を伺えます。
朝食です。これにコーヒーもつきます。リゾートホテルのようなバイキング形式食べ放題でないのは、かえって健康的です
部屋の中ではドコモの携帯もちょっとつながりにくいのですが、テラスでは十分つながります。なんと全室LAN完備です(ちなみにイーモバイルはつながりませんでしたが)。
夕食の提供はありませんが、すぐ近くに、おいしいお店がいくつもあります。HPでは「たか家」さんが紹介されています。http://nankurunaisakume.ti-da.net/e2814486.html
朝に撮影したので、活気のない写真になってしまいましたが、夜は綺麗な明かりがつきます。ハイシーズンには予約してからいったほうがいいです(当日の予約で大丈夫ですが)。お寿司もにぎってくれます。しまうにがおいしい! ちなみに昔の「木古里」さんです。
えび芋のてんぷらです。「芋のてんぷらなんて、女の人の食べ物だ」なんて思っていたあたな、お芋が好きでない方でも、とても美味しくいただけます。
島の近海で獲れたお刺身盛り合わせです。どれも美味しいのですが、貝とうにが特筆。島うには北海道のものとぜんぜん違って美味しい。
地元のスーパー「おろし」や、立派なコンビニエンスストアもすぐ近くにあるので、便利です。
「なんくるないさあ」行き方
久米島空港から到着便の連絡バス(町営バス)で「イーフビーチホテル」と「久米アイランド」の間の停留所(名前わすれてしまいました、運転手さんにいえば大丈夫)が便利です。390円です。ただしバスが小さいので大きな荷物があるときはタクシーが便利です。
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