« What's New! | トップページ | 脳梗塞とは »

2007年9月 7日 (金)

たかが脳梗塞!どうして脳梗塞の勉強が必要か?

「脳梗塞」は脳実質へ供給する動脈の閉塞により脳組織の壊死をきたす疾患で、頻度は少なくなく、多くの画像診断医が「脳梗塞」の診断名を日常から記載していると思われます。画像診断においてはCTで低吸収域、T2強調画像で高信号、T1強調画像で低信号を呈し、診断自体は比較的容易です。しかし病因から見た場合「脳梗塞」は単独の病態ではなく、適切な治療法の選択には、さらに踏み込んだ病因・病態までの診断が必要です。また画像診断が最も求められるのは急性期の診断で、発症直後から急性期においては画像所見も経時的に変化し、それも病態ごとに異なるので、画像診断の勉強とあわせて脳梗塞の病態をきちんと学ぶことが重要です。

|

« What's New! | トップページ | 脳梗塞とは »

はじめに」カテゴリの記事