カテゴリー「はじめに」の記事

2007年9月 6日 (木)

脳梗塞とMRI  はじめに

脳梗塞など脳血管障害(脳卒中)や、MRI(magnetic resonance imaging)について勉強する画像診断の専門家(を志す初学者も含めて)に、基礎的なことから最新の話題に関して、情報を発信します。

左側の「カテゴリー」別に閲覧してください。

脳梗塞や画像診断について、一般の方にも役に立つ内容も順次掲載します。左「カテゴリー」欄の「一般の方へ」をご覧ください。

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TIME LOST IS BRAIN LOST

”脳梗塞は発症から時間が経つほど脳の機能は失われる”

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What's New!

第32回MR基礎講座「拡散」の講義スライドupしました

7月30日‐31日(京都国際会館)

http://noukousoku.air-nifty.com/blog/2010/08/mr-c92f.html

東京MRI研究会 脳血管 MR診断に必要な脳動脈の解剖シラバス

2010年7月3日東京秋葉原で開催された研究会のシラバスです。左上「おススメサイト」からご覧ください。

   「脳血管、MR診断に必要な脳動脈解剖 シラバス」*7月8日をもって配信終了しました。

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2007年9月 7日 (金)

たかが脳梗塞!どうして脳梗塞の勉強が必要か?

「脳梗塞」は脳実質へ供給する動脈の閉塞により脳組織の壊死をきたす疾患で、頻度は少なくなく、多くの画像診断医が「脳梗塞」の診断名を日常から記載していると思われます。画像診断においてはCTで低吸収域、T2強調画像で高信号、T1強調画像で低信号を呈し、診断自体は比較的容易です。しかし病因から見た場合「脳梗塞」は単独の病態ではなく、適切な治療法の選択には、さらに踏み込んだ病因・病態までの診断が必要です。また画像診断が最も求められるのは急性期の診断で、発症直後から急性期においては画像所見も経時的に変化し、それも病態ごとに異なるので、画像診断の勉強とあわせて脳梗塞の病態をきちんと学ぶことが重要です。

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2008年8月 6日 (水)

MR、CT検査の予約待ちでお困りの方、紹介先にお困りの方

荏原病院放射線科ではできるだけ早急に検査ができるよう取り計らいます。院内のみならず、画像診断を通じた医療連携も行っています。特定機能病院(大学病院)などで、予約待ち時間が長く(たとえば1週間以上も先で)お困りの方や主治医の先生は、よろしければご依頼ください。

主治医(かかりつけ医)からの紹介状(診療情報提供書)および、主治医もしくは病院担当事務の方から直接の予約電話が必要です。

荏原病院放射線科受付 03-5734-7062(放射線科直通)

専門医による撮像プロトコール管理と診断を行っています。30分前後の検査時間をとりますので、詳細な撮像を行います。頭部MRでは全例に拡散画像とMRAを施行します。テンソル画像やMRSなど専門的な画像法を可能です。全身あらゆる分野に対応します。画像診断報告書と画像(ビューア機能のあるCDもしくはフィルム)をお渡しします。

脳血管障害救急は24時間受入れ体制

脳卒中発生に対して荏原病院総合脳卒中センター専門医療スタッフが専用電話を携帯して救急隊や連携医療機関からの要請受け入れのため24時間体制で待機しています。  

  • 脳卒中専用電話:03-5734-7100 (この電話は救急隊及び医療機関専用です。一般の方は03-5734-8000(代表)へ。)

現在荏原病院放射線科には、MRI装置が2機(3.0テスラ装置1機、1.5テスラ装置1機、Siemens)あります。3.0テスラ装置には最新の32チャネルコイルを装備しています。いずれも全身撮像仕様です。

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