「右手に見えますのは…」＠羽田空港

ANA A320 到着＠羽田空港　　スポットにはいりました。

↑タラップがやってきます。今日は屋根なしです。

↑L1扉にぴたっりつきます。

「皆様、お待たせいたしました。ターミナルまではバスでのご案内になります」

屋根なしのタラップも、天気のいい日には、おつなものです。 空港が一望できます。

「あっりゃ、羽田はでっけえ、飛行場だな、とうちゃん」

「かあちゃん、そりゃ、おめえ、ここは東京だからなあ」

「↑あっちさ、右に見えんのは、皇居のお堀けえ？」

「二重橋さ、見えたら、皇居だんべ」

「おいおい、とうちゃん、なんか、すげえ、音がしてきたど、ずしんか？」

「うんだ　かあちゃん、かもしんね、おい、伏せろ！」

「かあちゅん、すっげえ～もの見たな」

「んっだ、長生きはするもんだ」

屋根なしタラップは粋な計らいでしょうか？

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後半の「続き」でもB747-400と空港見学

ANA　B747-400

「驚かして、すみません。羽田空港、思う存分、堪能していってください。」

JA8099　でした。

旧ターミナルから現在の新ターミナル、そして沖合い展開、第２ターミナルが出来て、バスでの搭乗の機会がすっかり減ってしまいました。旧ターミナルのころは、バスが当たり前でしたよね。

今でも、ときどき、バスでの移動の機会にあたることがあります。そんなとき、搭乗口や機内で必ず聴こえてくるのが、「えっ、バスかよ、あっち（のBording bridge)が空いてるのにな！？」の声です。でも、ちょっと視点を換えれば、バスに乗って、空港見学ができるので、たまにはゆっくり楽しみましょう。普段は見られない角度から飛行機をみることができます↓。

↑第１ターミナル北ウイングバス到着口から。basal level からみることができます。　　JAL B777-200 JA8981

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