747に“敬礼”
そんなに寂しそうな顔をしなくたって
最後まで、多くのスタッフが出発準備に携わります。
JAL B747-400 JA8908
小学生の頃、はじめてあなたを見たときには、“2階建て”の飛行機という驚きよりも、決してスマートでシャープとはいえないこの不器用そうな顔つきに、新幹線0系やサンダーバード2号、そしてデビューまもなくの森昌子が重なって、将来、大丈夫なのかなと子供心に要らない心配をしたものでした。
はじめてクラシックジャンボの2階席のスーパーシートに乗ったときは、乗客がひとりだけで、CAは2人。ずっと隣で、窓からみえる景色を説明していただいたことはいい思い出です。同じく2階席のスーパーシートで自分以外の全員がモーニング娘だったことがありました。
そんな、B747に最敬礼です。
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