複雑な行政区分~大阪国際空港
昨日から話題になっているJAL B747の退役によるB777の新千歳線への投入、地方路線のダウンサイジングによる機材変更により、A300-600(AB6、通称「エビロク」(自分の中での勝手な愛称ですが))が羽田伊丹線に多く登場するようになりました。
@伊丹空港18番登場口 in 池田市、大阪府↑
↑プッシュバックされて、お見送りを受け、出発です in 伊丹市、兵庫県
↑B滑走路端 へのタキシング中、ちょっぴり豊中市、大阪府をかすめて、また伊丹市、兵庫県に入ります。
↑滑走開始です from 豊中市、大阪府
↑テイクオフです above 伊丹市、兵庫県
「複雑な行政区分~大阪国際空港」 大阪空港展望デッキへむかう途中の展示から。2002年撮影だそうです。ふたつの府県、3つの市にまたがるの許すとしても、このぎざぎざの境界線はどうにかならないのでしょうか?↓
昔、身分が公務員だったころ、「都道府県をまたがる外出は届出許可が必要」と説明されたことがありました。大阪モノレールをおりてJALに乗って東京に帰るとき、何枚の届出が必要なのでしょう
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後半の「続き」では、大阪空港、展望デッキへあがる階段の展示
↑1959年だそうです。羽田新国際線ターミナル開業とは雲泥の差ですが、みなさん、とても活き活きした表情しています。
↑もう、見られなくなった飛行機ものっています。それがまた良いんですけど。
まだまだたくさんの展示があるので、伊丹空港にお越しの際は是非お立ち寄りを。ちなみにこれらが展示されているのは池田市、大阪府です。
最後にもう一度、JAL A300-600「えびろく」 in 池田市、大阪府 (ちなみに後方座席から尾翼はin 伊丹市、兵庫県です)
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