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2010年11月 3日 (水)

JALスカイクルーザー、最後のツーショット

@那覇空港 2010年10月

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最盛期には100機余のB747を保有していたJAL。そのB747-400Dがふたつ並んでいるところをみることもないのかもしれません。統合前の鶴丸旧塗装機での愛称は「スカイクルーザーSKY CRUSER

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2匹のトンボのつがいが、機体の上に弧を描きながら、JAL744を迎えます。

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やっぱり2機並ぶと迫力があります。

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後半の「続き」では、2機の自己紹介です。

JA8908です(前半の一枚目の画像で向かって左側、2枚目以降で手前の機体)。

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そして、もう一機はJA8084です(前半の1枚目の画像で向かって右側、2枚目以降で奥の機体)。

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最後にもう一度、JAL744、最後にツーショット。左がJA8908, 右がJA8084。蘭の花と、少し高くなった(まだ暑い)秋の空がお見送りです。

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コメント

mawestpacさん、コメント頂きありがとうございます。外出していたので、お返事おそくなり申し訳ありません。日本は島国で、欧米からはみたらまさに極東であり、まして敗戦国で航空協定上いろいろ不利がある中で、効率よく大量輸送ができる747の果たしてきた役割は非常に大きいと思います。国内幹線と海外=ジャンボであった世代としては、まさかジャンボが役割を終えることがあるなど思ってもいなかったので寂しい限りです。一方で、過度な地方空港建設に対応するために小型化も必須なのかもしれません。米国や欧州では本当に多くの小型機が活躍しています。日本は狭い国ですが、フランスやドイツと異なり、海岸線と山地が織りなす複雑な地形ゆえに、効率の良い地方から地方への移動には本当は小型機による空路の発展が必要なのかもしれません。大型幹線と小型による区間線、長距離のきめ細かなサービスと、短距離のコミューター感覚の効率重視路線、といったうまいすみわけができるようになるといいと思います。これからも、当blogへお立ち寄りいただければ、幸いです。

100機以上も保有運航してた最盛期を振り返ると、既に古き良き時代の航空業界でした。
もし業界内での規制緩和が無ければ、今現在のグローバル航空業界はどのように変化してるのでしょうかね。

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