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2010年11月 2日 (火)

朝焼けのブロッケン現象

@羽田空港 平日の朝2便の羽田伊丹便ですが機材はB767で数日前から満席です(個人的には好きな飛行機ですが)。

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「飛行機はやっぱり窓側」 今日は伊丹ゆきのR側なので、富士山が見えるかもという期待は離陸後突入した厚く長い雲に打ち破られましたが、L側からの朝陽にあたって“幸せの虹の輪” ブロッケン現象

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残念ながら、飛行機の窓から雲までの距離が遠く、雲の凸凹、濃淡があり、ぼやけたブロッケン現象で彩雲のようです。何よりも機影がくっきりしません。

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愛知上空で高度を下げはじめ、雲に近づいてきてから、どうにか機影の輪郭がはっきりしてきました。でも、雲で太陽光が遮られてきたのか肝腎の霧虹のコントラストがいまひとつに。

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そして、ここで雲の中に再び突入し、ショーは終わりました。

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後半の「続き」では大阪空港のB767-300

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J8988

@大阪国際空港

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今度はちょっとミニチュアっぽく。

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最後にもう一度、朝焼けのブロッケン現象 羽田‐伊丹線

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コメント

やっぱり窓際さん。当blogにお立ち寄り頂き、また暖かいコメント頂きありがとうございます。ブロッケン現象は窓の下に雲があると、太陽のと反対側の席ではしばしば見ることのできる現象です。完全な円形で、その中に機影がくっりき映るので、何度みても不思議な幻想的な光景です。でも今日は見てやろうと思っていると、なかなか見えなくて、そんな気はなく、何気に外を見やると、見えることがほとんどです。真昼や真夏のように、太陽が真上にあると真下に現象がおきるので、見えにくいのですが、朝や夕方、陽が傾きかけたとき見ることができます。ぜひご搭乗の際は、窓側をお選びください。CAに頼んでおくと、教えてくれることもあります。窓がわが取れなくても、通路側席でもみえることがあります。真夏や真昼のお天道様が真上にあるときは離着陸時の機外風景放映で、映っていることがあるからです。

「ブロッケン現象」とても感激しました。見ただけで幸せになれそうな気分です。これからもすてきなで楽しい写真とコメントを期待します。

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