蒜入り餃子が食べたい! 桜坂、新茶屋
「餃子を食べて元気をつけたい」と思い立って、いざ、那覇・国際通りへ
そんじょそこらのガイドブックには載っていない、「ディ~プな沖縄」第1弾
↑目指すは、国際通りから少し奥、桜坂の真ん中にある餃子の「新茶屋」さんです。
ドアをあけると、餃子屋さんには似ても似つかぬカウンターバー、「ここ本当に餃子やサン!?」。
メニューはと言いますとビールから始まる普通のお酒類のほかは、餃子だけ。「餃子焼きます?」の店主の声に、「2人前お願いしま~す!」
店主は、綺麗な女性です。
1人前10個、20個をぺろり。そして、ここ餃子の特徴は、そのまま蒜が半片ら入っていることです。不思議とくさくない、蒜で、どんどん箸がすすみます。
沖縄以外で飲むと、こんなまずいビールと思うのに、沖縄で飲むとなんて美味しいオリオンビール
そして店内には1960年代を彷彿とさせる。ジュークボックスがおかれています。100円です。それも1曲でなく、3曲100円。
60年代から80年代の和洋折衷、すべて昭和です。そして、お客さんのリクエストで、曲が絶えることがありません。
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後半の続きでは、「新茶屋」への行き方、how to get the 新茶屋
那覇空港からは「ゆいレール」に乗って牧志を目指します。そして、三越の斜め前にある「てんぶす」 の角から新しくできた通りを曲がり、少し歩いた桜坂のいったいの真ん中です(説明になっていませんでした、「てんぶす」からは歩いて3分といったところですが、通りに面していないので、発見しくいですが、「てんぶす」 を背に左にまがった、一角にあります。
...旭橋、県庁前、美栄橋、牧志です。牧志からは国際通りを県庁前方向に戻るので、国際通りを熟知していて、歩く元気があるなら、県庁前 からでも歩けます。
通りから左をみていると、この看板が見えます。ここを左に曲がりましょう。
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